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まなび with(ウィズ)の評判・口コミ・料金

投稿日:2019年4月1日 | 執筆者:ナオト先生
2020年教育改革に合わせて刷新した新しい幼児教材

まなび with(ウィズ)のメイン画像

評価A
教材名まなび with(ウィズ)
出版小学館
対象年齢3歳~小学6年生
料金目安2,079~2,327円/月(料金詳細
タイプ毎月教材が届く

まなび with(ウィズ)の画像(1)
まなび with(ウィズ)の画像(2)
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まなび with(ウィズ)のコンセプト

2020年の教育改革に合わせて2019年4月号からスタートした新しい幼児教材です。「これからは思考力の時代」というコンセプトをベースに楽しみながら思考力を鍛えるカリキュラムを提供しています。

新しい教材といっても教材の質に対する不安は全くありません。まなびwithの運営元である小学館は2019年3月末まで「ドラゼミ」という通信教育教材を提供していたので、幼児教育教材のノウハウは十分にあります。

幼児コースでは「ことば・もじ」「かず・かたち」「たいけん」「ちえ」の4つのテーマに取り組みます。年少~小学6年生までの9年間を一貫オリジナルカリキュラムで効率よく学ぶことができます。

まなび with(ウィズ) 4つのテーマ

特徴(1) 学力の基盤をしっかり強化

小学館は創業1922年、売上945億円を誇る大企業です。創業時から小学生向けの教育図書出版を主な業務としており子供向け学習教材には定評があります。

こどもちゃれんじよりも課題の難易度が少し高く、課題数も多いため、基礎学力をしっかり鍛えることができます。また、反復学習のためのダウンロードプリントを無料で利用することができます。

まなび with(ウィズ) わくわくDVD・まなぼうず・ダウンロードプリント

特徴(2) 図鑑と連動して調べる力を強化

幼児向け図鑑「プレNEO図鑑」のコンテンツが教材に登場します。実際の図鑑ページを使いながら課題に取り組むため、自然に図鑑との距離感が縮まります。

また、小学生コースからは思考の達人ツールが導入されます。思考の達人ツールはフレームワークを利用して物事を整理したり熟考する非常に革新的な取り組みです。

まなび with(ウィズ) 思考の達人ツール

特徴(3) 無料教材セットを提供

まなびwithでは資料請求をすると教材を無料で試すことができます。
さらに今なら「キャラクター絵本」と「まなびソングDVD」が付いてきます。

まなび with(ウィズ) キャラクター絵本・まなびソングDVD

まなび with(ウィズ)の評判・口コミまとめ

サービス開始から間もないため評判・口コミはありません。

まなび with(ウィズ)の料金詳細

コース対象料金(年払い)
まなび with(ウィズ) 年少コース3・4歳向け月あたり2,079円
まなび with(ウィズ) 年中コース4・5歳向け月あたり2,327円
まなび with(ウィズ) 年長コース5・6歳向け月あたり2,327円
まなび with(ウィズ) 小学1年生6・7歳向け月あたり3,317円
まなび with(ウィズ) 小学2年生7・8歳向け月あたり3,366円
まなび with(ウィズ) 小学3年生8・9歳向け月あたり3,614円
まなび with(ウィズ) 小学4年生9・10歳向け月あたり4,208円
まなび with(ウィズ) 小学5年生10・11歳向け月あたり4,703円
まなび with(ウィズ) 小学6年生11・12歳向け月あたり5,000円

入会金・再入会金は無料です。

ナオト先生の一言

価格的にもコンセプト的にもシェアNo.1教材である「こどもちゃれんじ」の直接的なライバルになる幼児教材です。エデュトイが無く、こどもちゃれんじよりも学力強化に力をいれています。

・こどもちゃれんじ ← 子供の興味を引き付けることに圧倒的な強みをもつ
・まなび with ← 学力の基盤と思考力を重視
・幼児ポピー ポピっこ ← 必要な教材を低価格(半額程度)で提供
・Z会 幼児コース ← 大人になってから活きてくる「あと伸び力」を重視

ナオト先生
この記事を書いた人
ナオト先生
39歳・IT企業経営者。教育系サイトを多数運営。ビジネスを長期的に成功させるには、アイディアや行動力よりも自分自身の成長が最も影響すると考え「成長」というテーマに強い興味を持つ。自分の成長、スタッフの成長、子供の成長には共通点があることに気づき、学びを様々な分野に応用。娘は地元トップ私立高校に奨学生として推薦入学。スポーツでも優秀な成績を収めている。